数値と四則演算
テクノロジ系 / hello (PHP の最小単位)
数値と四則演算
Lesson 1 / Chapter 7
数値はクォートで囲まない
<?php echo 10; echo "\n"; echo 3.14; echo "\n";
実行結果:
10 3.14
- 整数 (
10) も小数 (3.14) も そのまま書く - 文字列ではないので
"で囲まない echoでそのまま出力できる
四則演算
<?php echo 3 + 2; // 5 echo "\n"; echo 3 - 2; // 1 echo "\n"; echo 3 * 2; // 6 echo "\n"; echo 7 / 2; // 3.5 echo "\n";
+足し算-引き算*掛け算 (× ではない)/割り算 (÷ ではない)
割り算は 整数同士でも小数になることがある (7 / 2 → 3.5)。
余りは %
<?php echo 7 % 2; // 1 echo "\n"; echo 10 % 3; // 1 echo "\n"; echo 9 % 3; // 0 echo "\n";
%は 割ったときの余り7 ÷ 2 = 3 余り 1→7 % 2は19 ÷ 3 = 3 余り 0→9 % 3は0
偶数判定 (% 2 が 0 なら偶数) などでよく使う。
変数と組み合わせる
<?php $a = 10; $b = 3; echo $a + $b; // 13 echo "\n"; echo $a % $b; // 1 echo "\n";
- 変数 (ch05) に数値を入れて計算できる
- 同じ計算を何回も書かずに済む
計算結果を文字列と一緒に出す
<?php
$total = 3 + 2;
echo "合計は {$total} です\n";実行結果:
合計は 5 です
- 先に計算結果を変数に入れる
- 文字列の中に
{$total}で展開 (ch06)
このチャプターでできるようになること
✅ 整数・小数を echo で出力できる
✅ + - * / で四則演算ができる
✅ % で余りを取れる
✅ 計算結果を変数に入れて文字列に埋め込める
→ ドリルへ
考えてみよう
既定では正解・不正解の判定はしません。自分のペースで「答えを見る」を。採点してほしい場合だけ「採点してほしい」を押してください。
ドリル 01 — 足し算
問題
7 と 5 を足した結果を出力してください。
期待される出力:
12
採点
php scripts/grade.php topics/hello/ch07-numbers/drill/01-add/
ヒント
- 数値は
"で囲まない echo 7 + 5;の形で書ける- 末尾に
\nを入れて改行
ドリル 02 — 四則演算
問題
10 と 4 を使って四則演算の結果を この順で 4 行 出力してください。
期待される出力:
14 6 40 2.5
順番:
- 足し算 (
10 + 4) - 引き算 (
10 - 4) - 掛け算 (
10 * 4) - 割り算 (
10 / 4)
採点
php scripts/grade.php topics/hello/ch07-numbers/drill/02-four-operations/
ヒント
echo 10 + 4;の形で 1 行ずつ書く- 各行の末尾に
"\n"を入れて改行する - 割り算
10 / 4は2.5になる (整数同士でも小数になる)
ドリル 03 — 余りを出す
問題
次の 3 つの余り計算の結果を この順で 3 行 出力してください。
期待される出力:
1 0 2
計算内容:
7 % 29 % 38 % 3
採点
php scripts/grade.php topics/hello/ch07-numbers/drill/03-modulo/
ヒント
%は割った余りを返す7 ÷ 2 = 3 余り 1→7 % 2は19 ÷ 3 = 3 余り 0→9 % 3は0- 各行の末尾に
"\n"を入れる